母の形見の魔法の靴が少女を導くラブファンタジー「シンデレラ伯爵家の靴箱館」1巻

「シンデレラ伯爵家の靴箱館」1巻

しんき「シンデレラ伯爵家の靴箱館」1巻が、本日11月14日にKADOKAWAから発売された。仲村つばきの小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「シンデレラ伯爵家の靴箱館」の物語は、母の遺品である赤い靴がひとりでに動くことに困っていた少女・エデルが、いわく付きの靴を蒐集しているというディセント伯爵家の次期当主アランを訪ねたことから開始。そこで彼女は赤い靴にかけられた魔術と、ディセント家の使命を知る。危険な靴をエデルから取り上げようとするアラン。母の死の真相を知りたいエデルは、アランの靴店で働くことに。