イエスマンの元会社員×女子大生、ギャル2人から死ぬほど好かれる平凡男子描く新連載2本

「みだりに憑かせてはなりません」第1話より。

栗田あぐり「みだりに憑かせてはなりません」、川村拓「米原くんはつよつよギャルから離れられない」の新連載2本が、本日11月9日発売の月刊ドラゴンエイジ12月号(KADOKAWA)でスタートした。

「みだりに憑かせてはなりません」は、何でも請け負ってしまう会社員・須加原保が会社に行けなくなり、実家の神社に戻るところから始まる。ある夜、昼間に神社で見かけた若い女の子そっくりの霊が目の前に現れ、保の耳を触り、首を舐める事態が発生。そんなことが毎晩起こるようになって1週間後、今度は幽霊にそっくりな生身の女の子が、神社のバイトの面接に訪れて……。イエスマンの元会社員と女子大生のホラーラブコメディが描かれる。

「米原くんはつよつよギャルから離れられない」は、男子高校生の米原学(まいばらまなぶ)と、彼のことが死ぬほど好きなギャル・川瀬いちご、芹川あいりの3人を軸にしたラブコメディ。クラスに2人しかいない女子であるいちご、あいりから好意を寄せられることで、クラスの男子から嫉妬され疎外感を感じている米原は、なんとか彼女たちから何とか距離を置こうと、わざと嫌われる行動に出る。