吉田日果の新連載「鎌倉市腰越ふたりぐらし」が、本日11月5日発売のヤングキングBULL7号(少年画報社)でスタートした。
同作の主人公・長尾蛍子は日々忙しく働く“バリキャリOL”。仕事でのストレスを発散する場所といえばホストクラブだったが、カードローンの支払いが滞ってしまい、それが原因で会社の同僚にも知られてしまう。行きつけのホストクラブも追い出されてしまった蛍子が、突発的に向かった場所は……。限界OLが海辺の街で生きなおす、等身大のスローライフストーリーが幕を開ける。そのほか今号には、落合裕介の読み切り「シンエン 前編」、初登場・路欠いんくによる読み切り「岸くんは今日も生きている」も掲載された。