「惡の華」「血の轍」の押見修造による新作「ひろみ」前編が、本日11月5日発売のビッグコミックオリジナル22号(小学館)に掲載された。押見が同誌に登場するのは初となる。
「押見修造罪悪シリーズ!?」とキャッチコピーが記された「ひろみ」は、小学校1年生のときに同級生となった落ち着きのない少年・ひろみとのエピソードを綴る物語。ひろみを恐れていた修造は、ある日の図工の時間、自身の言動をきっかけにますますひろみのことが怖くなっていく。なお今号には「本の虫ミミズクくん」のカラシユニコによる読み切り「再起動タヒチ」が掲載された。