黒川博行の「破門」を安堂維子里がマンガ化、「疫病神」コンビが映画出資金詐欺に挑む 2024年11月1日2024年11月1日 editor 「破門」1巻安堂維子里が黒川博行による小説「破門」をコミカライズ。その単行本1巻が、本日11月1日に発売された。 「破門」はヤクザの桑原と建設コンサルタント・二宮のコンビを描く、「疫病神」シリーズの作品。原作小説は第151回直木賞を受賞している。「破門」では映画製作の出資金詐欺に巻き込まれてしまった2人が、失踪したプロデューサーを追って大阪の街を駆ける。COMIC Huレーベルの作品として、カドコミで連載中だ。 関連記事「こちら葛飾区亀有公園前派出所」新アニメプロジェクト始動、新キャストで制作中アニメ「夜桜さんちの大作戦」第2期ティザーPV公開、道端草助役は石川界人「呪術廻戦」秤金次役に中井和哉、追加キャスト6人発表 初回は1時間スペシャル「舞台『鬼滅の刃』其ノ陸 柱稽古」出演者一挙公開、新作上演を記念した上映会も開催新劇場版「銀魂」本予告&本ポスター解禁、主題歌はSUPER BEAVER「燦然」ミュージカル「憂国のモリアーティ」メインキャスト発表、2チーム体制で上演 Tweet 関連コミック 破門