少年エース30周年!車田正美、貞本義行、田島昭宇、CLAMP…レジェンド集結の別冊付き
月刊少年エース(KADOKAWA)が創刊30周年を迎えた。これを記念して、本日10月25日発売の12月号には3大付録が用意されている。
3大付録の1つ「少年エース30周年メモリアルイラストブック」は、総勢19のレジェンド作家によるイラストが収録された。参加作家は車田正美、長谷川裕一、美樹本晴彦、貞本義行、天王寺きつね、田島昭宇、CLAMP、丸川トモヒロ、まりお金田、大岩ケンヂ、えすのサカエ、水無月すう、片岡人生、近藤一馬、ツガノガク、瀬川はじめ、ぷよ、まったくモー助・夢唄、神崎かるな・黒神遊夜、日野行望。そのほか謎解き制作団体・よだかのレコードとコラボした「謎解きトランプ&クリアファイル」、連載作品の描き下ろしイラストが勢揃いした「綴じ込みパーティーポスター」も付いてくる。
また同号には長谷川の新作読み切り「機動戦士クロスボーン・ガンダム 最初のX(クロス)」が掲載。「機動戦士クロスボーン・ガンダム」は少年エース創刊号にも掲載されていた作品で、エースと同じく今年で30周年を迎えるタイトルだ。 そのほか三藤孝太郎原作による桃季憂の新連載「男女比1:5の世界でも普通に生きられると思った? ~激重感情な彼女たちが無自覚男子に翻弄されたら~」も開始。男女比が1:5で女性のほうが多い世界に来てしまった男性・将人は、以前の世界と同じように生活しようとする。しかしそのせいで無自覚に女の子たちを恋に落とし、ヒロインたちに激重な感情を向けられてしまう。