「魔法柴犬★はなまる」「セーラー服と関西弁」きららMAXで2本の新連載が開始

「魔法柴犬★はなまる」より。

まるえり「魔法柴犬★はなまる」、ライムマン「セーラー服と関西弁」の新連載2本が、本日10月19日発売のまんがタイムきららMAX12月号(芳文社)で開始した。ともにゲスト掲載で人気を博していた作品の連載化だ。

「魔法柴犬★はなまる」は、少女・春芝愛莉の飼っていたオスの柴犬・はなまるが魔法少女になってしまったことから始まる“マジカルわんわんコメディ”。スカートなのに足を開いておすわりの姿勢をしてしまったり、電柱を見かければオシッコをかけようとしたり、魔法少女になっても犬の本能は変わらない。そんなはなまるを魔法少女として愛莉がプロデュースする。

「セーラー服と関西弁」は、大阪北部の学校に入学した大阪南部出身の女子高生たちを描く地域差ギャップギャグ4コマ。自分たちの地元が大阪の中でも特殊な環境だったことを知らなかった東雲薫、日渡まつりの2人は悪目立ちし、普通に過ごしているだけで不良と勘違いされてしまう。クラスに馴染むためおしとやかなフリをしたり、そんな2人と友達になった同級生・桃瀬楼蘭を連れてゲーセンに繰り出したりと、コテコテの関西弁でしゃべる少女たちの自由な高校ライフが描かれる。