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架空の街の旧市街にはどんな店がある?11人の作家が個性豊かな店を描くアンソロジー

アンソロジー「ベル・リュエル 2e カモメ通り」が、本日10月17日に発売された。同作は架空の街・エウフェミアを舞台に、マンガ家とイラストレーター11人が思い思いの店や施設を描く“コミック&イラスト集”だ。

同作は「ベル・リュエル」シリーズの第2弾。「ベル・リュエル(Belles Ruelles)」とは美しい路地という意味であり、今回は昨年11月に刊行された第1弾で描かれた「銀ねこ通り」から海辺の「カモメ通り」に至るまでの旧市街を舞台に、そこに住む住人たちの物語が描かれる。「ベル・リュエル 2e カモメ通り」にははしゃ、でん、トキヲハロー、ジョゼ、Nanai umi、志岐佳衣子、GAS、東春予、かしこの猿、ソライモネ、忘却図鑑が参加している。

発売を記念して、一部書店では購入特典を配布。全国の協力書店ではエウフェミア旧市街のガイド風2つ折リーフレット、紀伊國屋書店ではソライモネによるイラストカード、丸善ジュンク堂書店ではでんによるイラストカード、ヴィレッジヴァンガードではGASによるイラストカードが用意されている。