「全力で、愛していいかな?」のさんずい尺新連載、記憶喪失の娘と神様の契約結婚譚

「よろしく、俺の花嫁殿。~神さまと空(から)の花嫁」より。

「全力で、愛していいかな?」のさんずい尺が新連載「よろしく、俺の花嫁殿。~神さまと空(から)の花嫁」を開始。本日10月11日にめちゃコミックで先行配信がスタートし、各電子コミックストアにも順次展開される。

「よろしく、俺の花嫁殿。~神さまと空の花嫁」は記憶喪失の娘・フクと、彼女の窮地を救った生き神・高天(タカハル)の物語 。蒼の国と碧の国、2つの国の国境沿いにある街で大火事が起こり、そこから少し離れた蒼の国の山林でフクは大火傷をして見つかった。火事と関係があるのではと尋問を受けるが、何も思い出せないフク。そんな彼女を護るため高天は、自分との契約結婚をフクに提案する。

さんずい尺コメント

前作、『全力で、愛していいかな?』ではたくさんの方に読んでいただいてとても感謝しております。 新作は少し今まで描いたことのなかった雰囲気であり、少々激しい部分も出てくると思いますが、 主人公二人の恋模様や気持ちを大切に描いていきます。