今夜放送ドラマ「海月姫」蔵之介に思いを寄せる後輩役は最上もが

最上もが扮する桐山琴音。

東村アキコ原作によるテレビドラマ「海月姫」に、元でんぱ組.incの最上もがが出演する。

本日1月15日21時より、フジテレビ系にて放送開始するドラマ「海月姫」。月9ドラマ初出演となる最上が演じるのは、瀬戸康史扮する女装美男子・鯉淵蔵之介に思いを寄せる大学時代の後輩・桐山琴音役で、音楽関係の業界でクリエイターとして働いてもいるという役どころだ。

最上は「月9に出られると聞いたときは、とてもうれしくて、まず家族に報告しました(笑)」と月9初出演への喜びをコメント。また「瀬戸さんの女装姿、そして尼~ずのみなさまのクオリティの高さは必見です」とドラマの見どころを語っている。

なお本日放送の第1話には、スペシャルゲストとして小雪が出演。演じるのは芳根京子扮する倉下月海の母・倉下深雪で、月海がクラゲオタクになったきっかけともなる過去のエピソードに登場する。

最上もがコメント

初の月9ドラマ出演について

月9に出られると聞いたときは、とてもうれしくて、まず家族に報告しました(笑)。 出番は少なくとも、現場を作っている方々と一緒にお仕事できるのはとても光栄です。学ぶことも多く、これからの撮影も楽しみです。

初共演の瀬戸康史について

とにかく、瀬戸さんの女装姿が美しくてびっくりしました。初日にお会いした時は思わず見惚れてしまうほどで、女性よりも女性らしさがでていました。話してみると気さくで丁寧、上品な方だなと思いました。

視聴者へのメッセージ

まだ撮影では瀬戸さんとしかお会いできてないのですが、公式Twitterなどで写真や動画が上がるたびにワクワクしています。「海月姫」の世界がある、それだけで原作を読んだ自分からしてみたら、とても楽しみですが、まだ読んだことない人でも楽しめるお話になっているので、ぜひ見て欲しいです。瀬戸さんの女装姿、そして尼~ずのみなさまのクオリティの高さは必見です。

ドラマ「海月姫」

フジテレビ系 2018年1月15日より毎週月曜21:00~放送

スタッフ

原作:東村アキコ「海月姫」(講談社「Kiss」所載)
脚本:徳永友一
編成企画:渡辺恒也
プロデュース:小林宙
演出:石川淳一、山内大典
制作:フジテレビ/共同テレビ

キャスト

芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、富山えり子
泉里香、安井順平、要潤
床嶋佳子、小雪(友情出演)、北大路欣也、最上もが

ほか

(c)フジテレビ