法外な値段でドアノブを売りつけられる、美人古物商と弱男のカモられコメディ新連載

「伽藍堂のガラクタたち」より。

桑名定理原作による伊丹の新連載「伽藍堂のガラクタたち」が、本日10月7日発売のヤングマガジン45号(講談社)でスタートした。

「伽藍堂のガラクタたち」は、貧乏古物商・がらくた伽藍堂を舞台にしたコメディ。マッチングアプリで全敗し、心が疲れてしまったサラリーマン・鴨居耕作は、ある日気まぐれで伽藍堂を訪れる。そこで鴨居は、ミステリアスな雰囲気漂う美人店主・ヨミから、法外な値段でドアノブを無理やり売りつけられそうになり……。初回は巻頭カラー41ページで掲載された。