性格が悪くて太っている「おデブ悪女」に転生、全力で更生して平穏を手に入れる

「おデブ悪女に転生したら、なぜかラスボス王子様に執着されています」1巻

琴子原作、花宮かなめ作画「おデブ悪女に転生したら、なぜかラスボス王子様に執着されています」1・2巻が、本日10月4日に同時発売された。

「おデブ悪女に転生したら、なぜかラスボス王子様に執着されています」は、小説の登場人物である“おデブ悪役令嬢”のセリーヌに転生してしまった主人公を描く異世界ファンタジーラブストーリー。太っていてどんくさく、わがままな性格のせいで家族や使用人にも嫌われているセリーヌになってしまったことを主人公は嘆き悲しむ。しかし病弱で自由に動き回ることもできなかった前世と比べればマシと、礼儀正しい態度と運動を心がけ、セリーヌは生活を改善していく。呪いにかかった孤児をセリーヌが拾ったことから物語は動き出す。