梅澤春人「MENACE」1巻が、本日10月4日にKADOKAWAから発売された。
「MENACE」の主人公・輝弥はケンカに明け暮れる日々を過ごしていたが、愛する人のために不良チームを抜けることを決意する。脱退者に課せられる「半殺しの儀式」を受けた輝弥は廃倉庫で気絶。その間に外には謎の青い雨が降り注ぎ、それを浴びた人々はゾンビのような化け物に変化してしまう。意識を取り戻すも、頭を殴られたショックで記憶を失ってしまった輝弥は、知らぬ間に化け物で溢れた街をさまようことに。武器のように体を変化させられる奇妙な生き物を拾った不良主人公による“大迫力お散歩ゾンビバトル”が展開される。