1兆ドルで何買える?「トリリオンゲーム」広告が東京・神奈川の全19駅に登場

京王線の新宿駅に掲出された広告。

稲垣理一郎原作、池上遼一作画「トリリオンゲーム」の広告シリーズ「#1兆ドルで何買える」が、10月6日までの期間、東京・神奈川の全19駅に掲出されている。

10月3日にTVアニメの放送が開始されることを記念して展開された今回の「#1兆ドルで何買える」シリーズ。広告には各駅の名物や訪れる人の属性に合わせて「1兆ドルで買えるもの」を試算し、キャッチコピーとして記している。新宿では「東京タワーより高いシャンパンタワーを入れられる」、月島では「中央区2000個分の大きさのもんじゃ焼きをつくれる」、浅草では「人力車で赤道195万周できる」、高田馬場では「1億4272万1217年留年できる」と、その駅の個性と1兆ドルの大きさ感じられる広告に仕上げられた。

また昨年に続き、サイバーエージェントへの“挑戦状広告”も登場。「1兆ドルあれば295回買収できる」と、超巨大企業に大胆に挑む、作中のストーリー性を感じさせるような広告が掲出された。

「トリリオンゲーム」交通広告概要

期間:2024年9月30日(月)~10月6日(日)

場所

東急田園都市線 渋谷駅
東急東横線 横浜駅
京王線 新宿駅、府中駅
東京メトロ半蔵門線 神保町駅
東京メトロ銀座線 浅草駅
東京メトロ日比谷線 六本木駅
東京メトロ有楽町線 月島駅、豊洲駅
JR東日本 高田馬場駅、池袋駅、上野駅、東京駅、新橋駅、錦糸町駅
東京モノレール 羽田空港第1ターミナル駅、羽田空港第2ターミナル駅、羽田空港第3ターミナル駅、大井競馬場前駅