「WIND BREAKER」舞台化！来年1月に大阪＆東京で、桜遥役は石川凌雅

editor

4時間 ago

にいさとる「WIND BREAKER」が舞台化。2025年1月3日から5日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール、１月10日から19日まで東京・シアターHで上演される。

マガジンポケットで連載中の「WIND BREAKER」は、不良校として名高い風鈴高校にやってきた高校1年生・桜遥が、街の治安を守る集団“防風鈴（ボウフウリン）”として活躍するさまを描いたヤンキーマンガ。今年4月にはアニメ化を果たし、2025年にはSeason2の制作、放送も決定している。

演出は「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage」シリーズや舞台「サイボーグ009」などの演出を手がける植木豪。脚本はミュージカル「七色いんこ」の脚本、演出を担当した三浦香が担当する。

キャストも発表となり、ボウフウリンより桜遥役は石川凌雅、梅宮一役は佐奈宏紀、柊登馬役は高橋駿一、蘇枋隼飛役は安藤夢叶、杉下京太郎役は中本大賀、楡井秋彦役は横山賀三に決定。獅子頭連からは兎耳山丁子役を今牧輝琉、十亀条役を里中将道、佐狐浩太役をYUKI、有馬雪成役を河野凌太、鹿沼稔役を茶谷優太、橘ことは役を高橋果鈴が務める。またアンサンブルグループ・Ton-pu SKILLZ（トンプースキルズ）のメンバーには熊倉功、石田創、YASU、小桜陸、神谷亮太、kaito、井尻翼馬、佐久本歩夢、千葉雅大、SOUTA、HIROMAが名を連ねた。ボウフウリンと獅子頭連のキャラクタービジュアルも到着した。

チケットの抽選申し込みは、キャストのファンクラブ先行が本日9月24日から10月7日まで、誌面先行が明日25日から10月14日まで。舞台の公式サイトでは10月8日から受け付けられる。