「異世界おじさん」12巻発売 マガツと共闘中のおじさんが魔法を封じられる

「異世界おじさん」12巻

殆ど死んでいる「異世界おじさん」の12巻が、本日9月21日に発売された。

「異世界おじさん」は、17年昏睡している間に異世界で過ごし現実に戻ってきたたおじさんと、その甥・たかふみの生活を描くコメディ。12巻ではマガツコトノヌシが間隙の魔法から抜け出して、教会で働く少女に憑依する。おじさんとのリターンマッチが始まるかと思いきや、突如現れた魔物たちにより一時休戦となり、マガツと共同戦線を張ることに。そんな中、おじさんは魔封鳥の効果で魔法が使えなくなってしまう。

12巻を購入すると、アニメイト、ゲーマーズ、メロンブックスでは描き下ろし4Pリーフレットが手に入る。WONDER GOO、COMIC ZIN、とらのあなではそれぞれ絵柄の異なるイラストカードが付属。メロンブックスには有償特典のアクリルスタンドフィギュア付き限定版も用意された。