「やれたかも委員会」単行本化、サイン本などもらえる支援企画も始動
吉田貴司「やれたかも委員会」の単行本1巻が6月27日に発売される。これを記念し、サイン入りの単行本などが手に入るクラウドファンディングプロジェクトがスタートした。
電子メディア・cakesにて掲載中の「やれたかも委員会」は、「あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない」という思い出を持つ男たちが体験談を語り、聞き手となる委員会メンバーが「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定していく物語。単行本1巻には加筆修正を施した1話から8話と、6ページの描き下ろしエピソードが収められる。
クラウドファンディングで支援できるコースは、2500円から2万円までの6種類。「3000円コース」を申し込んだ人にはサイン入りの単行本1巻、これから執筆される9話から16話のPDFデータ、2巻の巻末に委員会メンバーとして名前が載る権利、オリジナルグッズ“やれたかも札”1本がプレゼントされる。そのほか支援金額ごとのリターンは特設サイトで確認を。なおクラウドファンディングの目標金額はすでに達成済み。数量限定のコースもあるため、希望者は早めに申し込もう。