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父に見捨てられた皇女による逆転成り上がりファンタジー、アルファポリスで開幕

清家未森原作による安崎羽美の新連載「第五皇女の成り上がり! 捨てられ皇女、皇帝になります」が、本日9月10日にアルファポリスで始動した。

大国・ツェルバキア帝国の皇宮の外れにある“亡霊屋敷”。寂れてボロボロになったその屋敷には、父である皇帝に見捨てられた第五皇女のユーゼリカが、第九皇子のシグルスと暮らしていた。後ろ盾のないユーゼリカは日々倹約に励み、亡き母の遺した領地の経営に勤しむ。そんなある日、皇帝から「皇太子選抜戦を行う」と通達を受けたユーゼリカは、自分たちを蔑ろにした父に復讐をしようと選抜戦に立候補するが……。見捨てられた皇女の大逆転成り上がりファンタジーだ。「身代わり伯爵シリーズ」で知られる清家の完全新作で、鳴海マイカ名義で「Eランクの薬師」を執筆した安崎がマンガを手がけている。

(c)清家未森・安崎羽美/アルファポリス