ジャンプTOONで連載されているタテ読みマンガ「ぬのさんぽ」第1話のボイスコミックが公開された。黒沢ともよと杉田智和が出演している。
「ぬのさんぽ」は発明好きの女子中学生・サンポと、彼女がある日出会ったちょっぴりエラそうな宇宙生物・ヌノが織りなすSFコメディ。地球に散在する宇宙の超技術、通称・宇宙遺物を探しているというヌノに、サンポはいつの間にか巻き込まれていく。TOHO animationによって新設されたオリジナル作品レーベル・TOHO ORIGINALの第1弾作品で、「横浜駅SF」の柞刈湯葉がシナリオ、イラストレーター・アニメ作家としても活躍する小津が作画を務めている。
黒沢はサンポ役、杉田はヌノ役をそれぞれ担当。9月16日18時には第2話のボイスコミックも公開予定だ。なおジャンプTOONで「ぬのさんぽ」第11話が明日9月10日に配信される。