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西修×宇佐崎しろ「魔男のイチ」開幕、魔法が生き物として存在する世界を描く

「魔入りました!入間くん」の西修が原作を、宇佐崎しろが作画を担当する新連載「魔男のイチ」が、本日9月9日発売の週刊少年ジャンプ41号(集英社)でスタートした。

「魔男のイチ」は山暮らしをしている狩人の少年・イチを主人公に描く魔法ハンティングファンタジー。イチが住む世界では魔法が生き物として存在しており、「大量の水を飲み干す」「火を1時間抱きしめる」など魔法が出してくるさまざまな困難な試練を乗り越え、魔法を習得するハンターたちを人は魔女と呼んでいた。そんな中で、“王の魔法”と最強の魔女が激闘を繰り広げたことから物語は動き出す。連載開始を記念したPVも公開された。

このほか今号では小林おむすけ「さいくるびより」が完結。9月17日発売の42号では「アメノフル」のたけぐし一本とみたらし三大のコンビによる新連載「しのびごと」が開幕する。