滅びに飲み込まれつつある世界の冒険活劇、山路新「星喰い殺しのイグナロ」1巻
山路新「星喰い殺しのイグナロ」1巻が、本日8月27日に発売された。
「星喰い殺しのイグナロ」の舞台は、大地が異様な姿になり果て、滅びがすべてを飲み込みつつある世界。そんな状況にも人々は適応し、大地深くにまで続く異様な裂け目で遺産を掘り起こしながら暮らしていた。とある陸殻(プレート)で機脈刻(サインポスト)を見つけた主人公・イグナロは、村人たちとともに採掘に行き、そこに埋まっていた巨大な機神(エグゾスケルトン)に遭遇する。1巻の巻末には、キャラクターやメカの設定資料も収録されている。同作は月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)で連載中。