「アオのハコ」の三浦糀と「仄見える少年」の松浦健人が描く青春読切「どくどく」

週刊少年ジャンプ39号

「アオのハコ」の三浦糀が原作を、「仄見える少年」の松浦健人が作画を担当する読み切り「どくどく」が、本日8月26日発売の週刊少年ジャンプ39号(集英社)に掲載されている。

「どくどく」は文学部に所属する大学1年生の男子・吉田と、同じく大学1年生で美術学部在籍の少女・小宮山が織りなす物語。小宮山の隣の部屋に下宿していた吉田だったが、玄関先で会った際に挨拶を交わす程度で名前すら知ることもなかった。そんなある日、セールスに困る小宮山を吉田が助け……。初々しい大学生2人の青春がセンターカラー21ページで描かれた。