TVアニメ「ある魔女が死ぬまで」の追加キャストと、“シチュエーションビジュアル”第1弾「魔女の館」が公開された。
2025年に放送開始の「ある魔女が死ぬまで」は、坂による小説が原作。17歳の誕生日を迎えた見習い魔女のメグ・ラズベリーが、魔法の師匠であり、魔法界トップの七賢人に名を連ねる“永年の魔女”ファウストから、突如として余命1年であると告げられるところから物語が動き出す。メグ役を青山吉能、ファウスト役を榊原良子が演じることは既報の通り。追加キャストとして、メグの使い魔・カーバンクル役は花井美春、シロフクロウ役は鈴木愛奈に決定。併せて花井、鈴木からはコメントが寄せられた。
第1弾の“シチュエーションビジュアル”には、メグとファウストが暮らす魔女の館でメグがハーブティを入れる様子を描写。ファウストからの頼まれごとを周りにいる使い魔たちとこなす彼女の日常が伝わるイラストに仕上げられた。
さらにメグ、ファウスト、カーバンクル、シロフクロウのキャラクタービジュアルおよびミニキャラクターイラストが到着。アニメ「ある魔女が死ぬまで」の公式Xアカウントでは、抽選で5人に花井、鈴木の直筆サイン入りポストカードが当たるキャンペーンを開催中だ。9月9日23時59分までに公式Xアカウントをフォローし、該当ポストをリポストすることで応募が完了する。
花井美春(カーバンクル役)コメント
主人公メグちゃんの使い魔であるカーバンクルの声を務めさせていただきます! カーバンクルは言葉は話さないのですが表情豊かで、いつも一緒にいるシロフクロウと共に毎日頑張るメグちゃんを見守っています。素敵な物語の中で癒しをお届けできるように頑張ります! キューキューギャインッッ!
鈴木愛奈(シロフクロウ役)コメント
TVアニメ「ある魔女が死ぬまで」にて、シロフクロウを演じさせて頂きます! 原作を読んだ時からカーバンクル、シロフクロウの可愛さにやられ、物語の中で紡がれる絆やメグの成長、メグを通して人生について考えさせられたり、深いストーリーに涙しました。メグの使い魔として物語の世界を彩れるよう頑張ります!
TVアニメ「ある魔女が死ぬまで」
2025年放送開始
スタッフ
原作:坂「ある魔女が死ぬまで」(電撃の新文芸 / KADOKAWA刊)
キャラクター原案:コレフジ
監督:濁川敦
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:ユキシズク
アニメーション制作:EMTスクアード
キャスト
メグ・ラズベリー:青山吉能
ファウスト:榊原良子
カーバンクル:花井美春
シロフクロウ:鈴木愛奈
(c)坂/KADOKAWA/ある魔女が死ぬまで製作委員会