天才との戦いで勝利への執着が芽生える、バドミントン読切「ラケットマン」

「ラケットマン」扉ページ (c)矢成ヨウ・WOOMA/集英社

矢成ヨウ原作、WOOMA作画による読み切り「ラケットマン」が、本日8月21日に少年ジャンプ+で公開された。

「ラケットマン」は雷血潮(いかずちちしお)と火花憧(ひばなあこ)という2人の中学生を描くバドミントンマンガ。幼なじみで一緒にバドミントンを始めた2人だったが、圧倒的な才能を持つ火花に血潮は一度も勝てずにいた。しかし2人の試合中に不慮の事故が起こり、初めて火花に勝利した血潮。事故で勝ったことに罪悪感を感じる血潮だったが、この戦いをきっかけに勝利への執着を自覚することになる。