もう、死んでいるのでは……新人ヘルパーが目にしたものとは?介護ホラー「屍介護」
三卜和貴「屍介護」1巻が、本日8月20日に発売された。角川ホラー文庫から発売されている、三浦晴海の同名小説のコミカライズだ。
看護師から介護業界に転職した栗谷茜。彼女はヘルパーとして、山奥の屋敷で寝たきりの婦人・宮園妃倭子を、住み込みで介護することになる。少しの不安と、新天地への希望を胸に、妃倭子と対面した茜。しかし彼女が目にしたのは、腐臭を放ち、肌が変色し、顔に麻袋を被せられた、まるで“死体”にしか見えない妃倭子の異様な姿だった。同作は青騎士(KADOKAWA)で連載されている。