「ウルトラマン」と「スパイダーマン」のコラボマンガ「ウルトラマン:アロング・ケイム・ア・スパイダーマン」が、本日8月14日に小学館のWebマンガサイト・週刊コロコロコミックおよび小学館スーパーヒーローコミックスでスタートした。
日本のヒーローであるウルトラマンと、MARVELのキャラクター・スパイダーマンの初のコラボレーションとなる同作。MARVEL世界のニューヨークではスパイダーマンとアベンジャーズが手を組み、ドクター・ドゥームに戦いを挑んでいた。しかし倒れたビルで死んでしまった民間人を目にして戦意を失くしたスパイダーマンは、異次元列車という謎の乗り物に連れ去られてしまう。そこにドクター・ドゥームも乗り込み、2人が到着したのはウルトラマン世界の東京。ウルトラマンと怪獣の闘いを目にしたドクター・ドゥームは、メフィラス星人と彼が率いる怪獣墓場から蘇った怪獣軍団と手を組み、光の巨人の力を盗もうとするのだが……。円谷プロ原案、大石真司協力により、マンガは松本しげのぶがシナリオ、緋呂河ともが作画を担当している。