北村薫の小説「ベッキーさん」シリーズを三浦靖冬がマンガ化、スペリオールで始動 2024年8月9日2024年8月9日 editor ビッグコミック16号ミステリー作家・北村薫の推理小説をコミカライズした新連載「ベッキーさんと私」が、本日8月9日発売のビッグコミック16号(小学館)でスタートした。マンガは三浦靖冬が手がける。 北村薫の直木賞受賞作「鷺と雪」を含む、「ベッキーさん」シリーズをコミカライズする「ベッキーさんと私」。昭和初期を舞台に、上流士族家庭のお嬢様である英子と、彼女の家にやって来た男装の女性運転手である“ベッキーさん”こと別宮みつ子を軸に描かれる物語だ。 関連記事恋を知らない人妻と秘密の多い極道のインモラルラブ「極と蕾」1巻モンストキャラが錦糸町で共同生活、スローライフコメディ「下町ハローワールド」1巻第六天魔王、幼女の姿で異世界に降臨「幼女信長の異世界統一」ヴァルキリー新連載本音?建前?京都生まれの彼女に彼氏はドギマギ「僕のいけずな婚約者」1巻他校の不良にナメられている高校、そんな学校にやって来た1人の転校生「ガブ」1巻「王子の取巻きAは悪役令嬢の味方です」王子の太鼓持ちだった少年、悪役令嬢を救う Tweet 関連コミック ベッキーさんと私