「雷鳴りて春来たる」親に逆らい家出した大正ガール、行き着いたのはまさかの令和5年
烏目松「雷鳴りて春来たる」の1巻が、トゥーヴァージンズの路草コミックスから本日8月7日に発売された。帯にはギャル芸人・エルフの荒川が「自分の当たり前の日常全てが愛おしく感じました!!!」と推薦文を寄せている。
「雷鳴りて春来たる」の物語は、大正12年の春に父親とケンカした少女・島津ハルが家を飛び出したことから開始。橋の上で雷に打たれたハルは、気がつくと100年後である令和5年の世界にいた。気を失い倒れていたハルを保護したのは、彼女と同い年の高校生・星谷青太。タイムスリップというにわかには信じがたい話を受け入れてくれた青太たち一家に世話になる形で、ハルは令和の暮らしを始めることに。女の幸せは結婚して主人に尽くすことだと決めつける父に反発していたハルにとって、100年後の常識は驚くことばかり。時代を超えて「私の生きるべき道」を模索する、大正乙女の物語が展開される。
エルフ荒川推薦コメント
おもしろすぎた!!!!!!!!! やばい!!!こうゆうの大好き!!!笑
勉強になるし、なにより自分の当たり前の日常全てが愛おしく感じました!!!
早く続きみたい!!我慢できません!!
まぢスペ!!!!!!!!