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ゾンビと人間の共存生活&三姉妹と父のサバイバル、ヤンマガサードでW新連載

本日1月6日発売のヤングマガジン サードVol.2(講談社)にて、沼田ぬしを「かくう生物のラブソング」と、関口太郎「ゆるさば。」の新連載2作品がスタートした。

「かくう生物のラブソング」は、謎の巨大隕石墜落により、ゾンビとなった被災者が人間と共存する近未来を舞台にしたヒューマンドラマ。震災で父親を亡くした女子高生・神田夜目子は、“帰還者”と呼ばれるゾンビたちと共存する非日常な現実を生きている。まるで何事もなかったかのように続く生活に、違和感を覚えつつも普通の“フリ”をすると決めた夜目子たちだが……。

一方の「ゆるさば。」は、とある一家を残し地球上から人類が消えた世界を舞台にしたSFサバイバル。父親と娘3人で暮らす裕木家は、いつものように朝食を食べ職場や学校に向かおうとした。しかし外に出ると、そこには誰一人いなかった。何故いなくなったのか、その理由が分からないまま、ツムギ、モモ、リンの三姉妹と父はマイペースにサバイバル生活をスタートさせる。