「SAKAMOTO DAYS」の世界観を表現した、伊澤彩織出演の実写ムービー公開

「SAKAMOTO DAYS ONE DAY」より。 (c)鈴木祐斗/集英社

鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」の18巻が、本日8月2日に発売された。これを記念した実写映像「SAKAMOTO DAYS ONE DAY」が、YouTubeのジャンプチャンネルで公開されている。

「SAKAMOTO DAYS ONE DAY」は「SAKAMOTO DAYS」で描かれている「日常に潜む、非日常アクション。」をコンセプトに、その世界観を表現したもの。原作とは別世界の“とある「坂本商店」”を舞台に、研修中の店員と突然現れた殺し屋が繰り広げる死闘をスタイリッシュに映像化している。

映像に登場する坂本商店の店員は、映画「キングダム」や「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」などにスタントパフォーマーとして参加し、俳優としても活躍する伊澤彩織が担当。伊澤は「1日だけ坂本商店でバイトしているような気持ちで、身の回りのものをクールに使いこなす坂本さんへの憧れを意識しました。日常の中にひっそりと潜む非日常なスリルをぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

「SAKAMOTO DAYS」は、かつて伝説の殺し屋だった坂本太郎が愛する家族との平和な日常を守るため、仲間とともに迫りくる刺客と戦う“ネオバトルアクション”。デジタル版を含む累計発行部数は550万部を突破しており、2025年1月にはTVアニメの放送がスタートする。

伊澤彩織コメント

18巻発売おめでとうございます!
坂本商店の緑のスタッフエプロンをつけて、
コンビニでアクションをするという非常に楽しい撮影でした。
1日だけ坂本商店でバイトしているような気持ちで、
身の回りのものをクールに使いこなす坂本さんへの憧れを意識しました。
日常の中にひっそりと潜む非日常なスリルをぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
いちファンとして来年1月放送のTVアニメも楽しみにしております!