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食用うさぎの少年たちが織りなすダークファンタジー新連載「円環のラパン」

真田しろの新連載「円環のラパン」が、本日8月1日にMAGKANでスタートした。

白い耳、青白い肌、赤い目を持つうさぎのテディは、その特異な見た目から孤児院でのけものにされていた。しかしある日、父と名乗る人物から「どうか会いに来てほしい」という手紙が届く。言われるがままにとある洋館を訪れたテディは、そこで自分と同じような見た目の子供たちと出会い、自分たちが食用うさぎとして生かされていることを知る。

「円環のラパン」は真田が自身のXアカウントに投稿した読み切り作品が好評を博したことにより、連載化に至った。MAGKANでは読み切りを第1話とし、一挙2話が公開されている。