バツイチ中年のGT-R乗りが再び首都高を走る「首都高SPL」1巻
楠みちはる「首都高SPL(スペシャル)」1巻が、本日1月5日に発売された。
月刊ヤングマガジン(講談社)にて連載中の本作は、GT-R専門のチューナー・工藤圭介を描く物語。GT-R専門のカーチューニングショップの代表として、車のチューニングに人生を費やしてきた43歳バツイチの工藤は、業界内では一目置かれながらも、漠然とした行き詰まりを感じていた。そんなある日、離婚した妻に付いていった一人娘・リカと首都高を走っていると、一台のポルシェに遭遇する。その出会いをきっかけに、工藤は再び車への情熱を蘇らせていく。