JAEUNHYANG原作によるKIMPEUL「余命わずかの脇役令嬢」1巻が、本日7月20日に発売された。
「余命わずかの脇役令嬢」は、家業を継ぐ兄や病弱な妹に囲まれ、両親から関心を持たれずに育った令嬢・カリナを描くラブストーリー。絵を描くことが唯一の趣味であるカリナだったが、ある日自身が才能を発揮するほどに命が蝕まれる“芸術病”を患っていること、そして余命が残りわずかであることを知る。「やりたいことをやってから死にたい」と考えたカリナは、今まで交流もなかった婚約者に会いに行くことに。婚約破棄を条件に婚約者の屋敷に住まわせてもらうことになったカリナは、ともに過ごす中で彼から無償の愛を注がれ、どうでもよかった人生に未練を抱き始める。同作はピッコマほかで連載されている。