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日本美術史上最大の“if”を描く女絵師サスペンス「女北斎大罪記」、月刊ヤンマガで

末太シノの新連載「女北斎大罪記」が、本日7月19日発売の月刊ヤングマガジン8号(講談社)でスタートした。

「女北斎大罪記」は、葛飾北斎に“成り代わった”娘・栄を描く歴史奇譚。江戸の売れっ子絵師・葛飾北斎を父に持つ栄は、優れた絵の才能を持ちながらも、自分の絵に満足できずにいた。そんなとき、「北斎漫画」を執筆中に北斎が命を落としてしまう。栄は「北斎漫画」を世に残すためにとある決意をするが……。初回は巻頭カラー64ページで掲載された。