「エヴァ博」新展示物に巨大なロンギヌスの槍、アヤナミレイ(仮称)等身大フィギュアなど
「エヴァンゲリオン」シリーズのコラボの歴史を紐解く展覧会「EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋」より、新たに巨大展示物が4点追加されることが明らかとなった。
9月13日から10月22日まで東京・六本木ミュージアムで開催される同展覧会。2022年7月に東京・渋谷ヒカリエでスタートし、その後大阪、福岡、秋田、新潟、愛知、青森と全国7カ所を巡回した展覧会の凱旋開催となる。
新たな巨大展示物として、2013年8月に東京・松屋銀座で開催された「エヴァンゲリオン展」の描き下ろしイラストを実物大で再現した「『アヤナミレイ(仮称)』等身大フィギュア」、高さ3.5m、重さ100kgの「特大ロンギヌスの槍」、各地のイベントで展示されていた「巨大な初号機」、使徒のコアに突き刺さるシーンを再現した「プログレッシブナイフ」が揃えられた。
さらに今回六本木で開催されるにあたり、六本木のロゴマークと「EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋」とのコラボが決定。その一環として7月20日12時からイープラスにて、エヴァンゲリオンMark.6のイラストと六本木のロゴを組み合わせたアクリルキーホルダー付き前売りチケットの販売を行う。さらなるグッズ情報は、追って告知される。
フィギュア、アパレル、日用雑貨、伝統工芸品といった“モノ”から、パチンコやモータースポーツなどの“コト”、さらにはイベントなど、様々な形でコラボレーション企画を展開してきた「エヴァンゲリオン」。展覧会では、約4000点のコラボアイテムが展示される。
「EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会― 東京凱旋」
会場:東京都 六本木ミュージアム
会期:2024年9月13日(金)~10月22日(火)
開場時間:10:00~18:00(最終入場17:30)