「シンカリオンCW」第13話に登場した仮面の男の声は梶裕貴 黒いシンカリオンの運転士
TVアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」より、仮面の男役を演じる梶裕貴からコメントが到着。併せて仮面の男が運転するシンカリオンの情報が発表された。
6月30日放送の第13話「カッコイイ人」の終盤に登場した仮面の男。ERDA(エルダ)に対して敵意を持っている謎に包まれた人物だ。その怪しげな雰囲気と風貌、作中で発した「……大丈夫だ。一緒に行こう」という一言から、SNSでは誰が演じているのかとキャスト予想が繰り広げられていた。コメントで梶は、「なぜ顔を隠しているのか? 彼の目的は一体何なのか? ぜひご自身のなかで想像していただきつつ、物語を通して明かされる日がくるのを楽しみにお待ちください」と呼びかけた。
仮面の男が運転するのは、黒い新幹線が変形したハーデスシンカリオン。犬型ロボ・オルトロス、蝙蝠型ロボ・ミニュアデスと合体し、ハーデスシンカリオン デストロイフォームとなることで強靭な防御力を有する。8月上旬には、ハーデスシンカリオン デストロイフォームの玩具「シンカリオンCW ハーデスシンカリオン デストロイフォーム」がタカラトミーから発売される。
梶裕貴(仮面の男役)コメント
この度、仮面の男の声を担当させていただくことになりました、梶裕貴です。
すでに本編には登場しておりますが、まだまだ謎多きキャラクター。
なぜ顔を隠しているのか?
彼の目的は一体何なのか?
ぜひご自身のなかで想像していただきつつ、物語を通して明かされる日がくるのを楽しみにお待ちください。
「シンカリオン」シリーズに関わらせていただけること、とても嬉しく思います!
途中参加ですが、どうぞよろしくお願いいたします!!