「ネットできらいなあいつの消し方」人を消せるアプリ“消しゴムさん”を巡る物語

「ネットできらいなあいつの消し方」1巻(帯付き)

月ノ輪航介「ネットできらいなあいつの消し方」1巻が、本日7月11日に徳間書店のリュウコミックスから発売された。

「ネットできらいなあいつの消し方」は、人を消してしまえるアプリ「消しゴムさん」を巡る物語。高校入学を機に念願のスマホを手に入れた女子・鳴神鳴は早速SNSを始めるが、ネット慣れしていないためすぐに投稿が炎上してしまう。悪意を持って絡んでくる人々を消せたらいいのにと考える鳴に、オカルト研究会の先輩・犬飼は「消しゴムさん」の都市伝説を教える。その一方、鳴のクラスメイト・常磐楓子はとある目的のためVtuber・銀貨のアンチに「消しゴムさん」を使用。不思議なアプリと消えてしまった人を巡る、不可解な事件に鳴は巻き込まれていく。

一部書店では購入特典を展開。アニメイトでは複製ミニ色紙、ブックファースト新宿店ではメッセージペーパーが付属する。また複数の書店で配布される共通メッセージペーパーが存在し、電子版にも限定のメッセージペーパーデータが用意された。