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「文スト」8周年企画の続報、博物館明治村とのコラボや「黒の時代」上映会など

アニメ「文豪ストレイドッグス」の8周年を記念する「八周年 八大企画」の続報が到着した。

今年4月から2025年4月6日にかけて展開される「八周年 八大企画」。9月14日から12月15日まで愛知・博物館明治村では、スマートフォンアプリ「文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬怪奇譚」とのコラボイベントが開催される。イベントに合わせ、アニメーション制作を担当するボンズがオリジナル衣装のキャラクター6人を描き下ろし。館内では謎解きゲームをはじめとするさまざまな催しが行われる。また東海旅客鉄道の協力により、このイベントと連動した企画が東海道新幹線車内などで実施される予定だ。

11月13日からは東京・浅草花やしきでもコラボイベントを開催。描き下ろしイラストや、園内の名物アトラクション・パンダカーに乗ったミニキャラが登場する。さらに恒例となった角川文庫とのコラボカバー企画も。8回目の今年は、新たに2作品のカバーがキャラクターデザイン・新井伸浩の描き下ろしで用意される。

2025年2月からは、東京・東京アニメセンターで「文豪ストレイドッグス展 迷ヰ犬達のサーカス」を開催予定。サーカスの一員に扮したキャラクターたちが誘う世界を舞台に、異能力を実体験したような写真が撮影できる。今年10月6日には、2016年10月6日に放送開始された「黒の時代」編の上映会を実施。詳細は後日発表される。

(c)朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会