舞台「エロイカより愛をこめて」の上演記念フェア開催、原作のイラストカードを進呈

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5か月 ago

青池保子原作による舞台「ステージ『エロイカより愛をこめて』Revival+」が、東京・紀伊國屋ホールで7月26日から29日まで上演される。これを記念し、7月15日から29日まで、東京・紀伊國屋書店の新宿本店8階にて連動フェアが開催される。

「ステージ『エロイカより愛をこめて』Revival+」は、2023年に上演された「ステージ『エロイカより愛をこめて』」に新しいシーンを追加した新作。連動フェアでは対象書籍を1冊購入した人に、非売品の舞台キャストのブロマイド全8種の中からランダムで1枚をプレゼントする。さらに会計時に「ステージ『エロイカより愛をこめて』Revival+」の公演チケットを提示すると、青池のイラストカードが1会計につき1枚配られる。対象書籍など連動フェアの詳細は、紀伊國屋書店の公式サイトで確認を。

「エロイカより愛をこめて」は男色の美術品窃盗犯“怪盗エロイカ”ことドリアン・レッド・グローリア伯爵が、“鉄のクラウス”ことNATOのクラウス・ハインツ・フォン・デム・エーベルバッハ少佐の作戦行動と遭遇し、騒動を引き起こすスパイコメディ。1976年から別冊ビバプリンセス、月刊プリンセス（ともに秋田書店）などで連載されており、単行本は39巻まで刊行されている。