「怪獣8号」1500万部突破で松本直也が感謝のコメント、物語は佳境に

「怪獣8号」13巻 (c)松本直也/集英社

松本直也「怪獣8号」の累計発行部数が、本日7月4日発売の13巻をもって1500万部を突破した。

これに際し、松本からコメントが到着。「ずっと読んできてくださった方、アニメを観て新たに読みはじめてくれた方、沢山の読者の方々に支えられてこんなにも大きな数字を積み重ねることができました!」と感謝を述べるとともに、「連載中の物語は佳境に入っていますが、これからも全力で『怪獣8号』を描いていきますので引き続き応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

「怪獣8号」は怪獣が人々をおびやかす世界を舞台にした物語。日本防衛隊に入隊する夢を諦め怪獣専門清掃業で働いていたカフカが、再び夢を追い始める姿を描く。9月13日から11月10日までの期間、東京・東京ドームシティ Gallery AaMoでは「怪獣8号展」が開催される。

松本直也コメント

7月4日発売のコミックス13巻で『怪獣8号』は国内累計発行部数1,500万部を突破しました!
ずっと読んできてくださった方、アニメを観て新たに読みはじめてくれた方、沢山の読者の方々に支えられてこんなにも大きな数字を積み重ねることができました! 本当にありがとうございます。
連載中の物語は佳境に入っていますが、これからも全力で『怪獣8号』を描いていきますので引き続き応援よろしくお願いします!