「サマーウォーズ」長野・上田市とのコラボイベント開催、15周年記念グッズも公開

「サマーウォーズ」公開15周年プロジェクトのビジュアル。

細田守監督作品「サマーウォーズ」の公開15周年を記念し、舞台のモデルとなった長野・上田市とのコラボイベントが開催される。

8月1日に劇場公開から15年を迎える「サマーウォーズ」。第1弾として7月27日に開催される祭り・第53回上田わっしょいに「サマーウォーズ」が参加する。上田わっしょいでは、自治体や学校、企業、サークル活動などの団体で“連”というグループを作り、「わっしょい」の掛け声とともに歌い踊るさまが見られる。当日は申し込み不要で誰でも飛び入り参加可能な“サマーウォーズ連”が登場。参加特典として、限定500人に仮ケンジのお面が配られる。

7月28日には市内の映画館・上田映劇にて「サマーウォーズ」の無料上映回を開催。定員は180人で、先着順により定員に達し次第受付が終了するため注意しよう。8月5日には千曲川河川敷で開催される第37回信州上田大花火大会にて、「サマーウォーズ」のサウンドトラックに乗せたミュージックスターマインの打ち上げが行われる。

また公開15周年を記念し、OZアバターデザインを手がけた岡崎能士による描き下ろしビジュアルを使用したグッズや、新商品がスタジオ地図SHOPに登場。クリアフォルダやトレーディングアクリルスタンド、 仮ケンジアクリルキーホルダーコレクションなどがラインナップされた。7月26日から販売される。