うっかり殺人を犯し人生が一変、チートスキルに浮かれた冒険者の絶頂と絶望描く1巻
ガッkoya原作によるガブリエルしょう「もしもチート小説の主人公がうっかり人を殺したら」1巻が本日6月27日に発売された。
主人公・ライトはすべての攻撃を遮断する盾のユニークスキルを持つB級冒険者。しかしその盾は他人の目には見えないため連携が難しく、弱点も多いことから所属していたパーティから追放されてしまう。そんな中、盾に自身の能力値が書かれていることに気付いたライトはスキルの真の力が“能力値(ステータス)の書き換え”だと知る。能力値を9999に書き換え無双してはしゃぐライトだったが、腕の一振りで人が死ぬほどの力を持ったばかりにうっかり人を殺めてしまい……。人生が一変してしまったライトの姿が描かれる。同作は月刊ComicREX(一迅社)にて連載中だ。
メロンブックスで1巻を購入すると特典としてガブリエルしょう描き下ろしイラストと、ガッkoya書き下ろしSS入り4ページリーフレットが付属する。ガブリエルしょう描き下ろしの特典はほかにも用意され、ゲーマーズではカラーブロマイド、WonderGOOではポストカード、TSUTAYA BOOKSではカラーイラストカード、COMIC ZIN、書泉・芳林堂書店ほかではペーパーが手に入る。