十一屋翠原作による相模映「商人勇者は異世界を牛耳る!~栽培スキルでなんでも増やしちゃいます~」の最終10巻が、本日6月13日に発売された。
同作は十一屋による小説を相模がコミカライズした作品。突如異世界に召喚されたブラック企業勤めのサラリーマン・秋那昭二が、野菜や果物だけでなく酒や武器、金貨までも栽培できてしまうチートスキル“栽培”を駆使し、気ままに商売を行っていく様が描かれる。シリーズ累計部数は100万部を突破している。
単行本には物語のその後を描いた番外編「その後のショウジとメーネと朝」を収録。さらに完結を記念して、MAGCOMIではプレゼントキャンペーンが展開されており、特設サイトから応募した人の中から抽選で1人に卓上アクリルボードが贈られる。そのほか一部店舗では描き下ろしを含む購入特典を配布。対象店舗は公式サイトを確認しよう。