誰も味方がいなかった、無能の落伍者は復讐者となる「反逆のソウルイーター」1巻

「反逆のソウルイーター -魂の捕食者と少女たち-」1巻

溝口隆一郎「反逆のソウルイーター -魂の捕食者と少女たち-」1巻が、本日6月12日にアース・スターエンターテイメントから発売された。玉兎の小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「反逆のソウルイーター -魂の捕食者と少女たち-」は、無能の烙印を押されすべてを失った男・御剣空が復讐者となるダークファンタジー。剣聖を祖とする武門の家に生まれるも才能がなく勘当された空は旅に出るが、故郷から遠く離れた地・イシュカの街でも結果を出せずにいた。どんなに努力をしてもレベルが上がらず、一緒に仕事をしていた仲間からも「低位階の冒険者が上位に紛れて甘い汁をすする」「寄生者(パラサイト)」と罵られ、冒険者資格を剥奪されてしまう始末。そんな空が命の危機に瀕したとき“魂喰いの竜”の力に覚醒する。

メロンブックス、こみらの!参加店、アース・スター応援店舗では購入特典を用意。また電子版にも特典イラストデータが収録されている。特典はなくなり次第終了のため、詳細は各店舗で確認を。