ローランサンとシャネルを軸に狂乱の時代を描く、桜沢エリカの新連載が明日開幕

「パリ 1921―蠍座の女と獅子座の女」カット

桜沢エリカの新連載「パリ 1921―蠍座の女と獅子座の女」が、明日6月12日に家庭画報.comでスタートする。

「パリ 1921―蠍座の女と獅子座の女」でスポットが当たるのは、画家、そしてデザイナーとして新時代を切り拓いたマリー・ローランサンとココ・シャネルの2人の女性。自らの才覚でそれぞれの頂点を目指した2人を軸に、自由と個性と新しい価値観の模索が追求された“狂乱の時代”である1920年代のパリの模様がファッショナブルに描かれていく。作品は毎月第2・第4水曜日に更新予定。なお家庭画報.comでは桜沢のインタビューが公開されている。