いろんな意味で見えないはずの存在に取り憑かれた少年のホラーコメディ

「冥土の黒子さん」第1話の扉ページ。 (c)DaArts/集英社

DaArtsの新連載「冥土の黒子さん」が、本日6月11日に少年ジャンプ+でスタートした。

「冥土の黒子さん」は、幼い頃に観た芝居での黒衣(くろご)の演技が忘れられずにいた少年・白波シュンを主人公に描くホラーコメディ。その芝居を上演した高校の演劇部に入るため上京してきたシュンは、部活紹介での黒衣の演出にまたもや魅了される。しかしその黒衣は自分以外には見えていない幽霊だったようで……。本来見えない体の存在である黒衣が、幽霊としてシュンに取り憑くことになる。