サイトウケンジ原作によるYOHAN「剣闘士AtoZ」の1巻が、本日6月4日に発売された。
「剣闘士AtoZ」の舞台は、剣闘士がXR技術(仮想現実)を駆使してコロシアムで戦う“キング オブ グラディエーター”が大流行している世界。剣闘士の大スターだったものの、事故に遭い眠り続けているエースを姉に持つジータは、炎上上等の煽り系配信者として活動しながら毎日ゲーム三昧の自堕落な日々を送っていた。そんなジータだったが、ひょんなことから姉のふりをして闘技場で戦うことに。羨望、誹謗、中傷とさまざまな声を浴びながら、剣闘士として成り上がっていくジータの姿が描かれる。
「剣闘士AtoZ」はジャンプスクエア(集英社)で連載中。同じく本日発売のジャンプスクエア7月号では「剣闘士AtoZ」がセンターカラーを飾っている。