ベルアラートニュース

美術部顧問と男子生徒の青春物語「アラバスターの季節」完結巻に描き下ろしエピローグ

高津マコト「アラバスターの季節」最終3巻が、本日6月3日に発売された。8ページの描き下ろしエピローグを巻末に収録している。

「アラバスターの季節」は離島の高校を舞台にした美術部の青春ストーリー。美術部の幽霊部員だった町田銀が、新顧問の咲坂さくらと出会い、ひょんなことから彼女のヌードを描くことに。色素が薄く、まるで雪花石膏(アラバスター)のような肌を持つさくら。銀は芸術の才能を開花させ、注目を集めるが、同時にさくら対する“想い”が止められなくなって……。アワーズGH(少年画報社)で連載された。メロンブックス、書泉、COMIC ZINなどでは単行本の購入者に特典を用意している。