映画「赤羽骨子のボディガード」3年4組24人のクランクアップ映像、木村昴の姿も

クランクアップしたラウール。

丹月正光原作による実写映画「赤羽骨子のボディガード」の“クランクアップ映像”が公開された。

8月2日公開の「赤羽骨子のボディガード」。映像には3年4組キャスト陣がクランクアップした際の様子が収められた。威吹荒邦役・ラウール、赤羽骨子役・出口夏希をはじめ、木村昴、あのといったクラスメイト24人の姿が映し出され、それぞれ撮影への感想などを述べている。

ラウールは「皆さんの努力をちょっとでも多くの人に届けるため自分はがんばれるのかなと思うので、ヒットさせられるように自分もできることをやります」と意気込みを述べる。笑顔で花束を受け取った出口は「クラスのみんなとの撮影がなくて、みんなが血だらけで帰ってくるのを見るくらいで寂しかった」と明かしつつ映画の完成に期待を寄せた。

併せてムビチケカードとムビチケ前売り券の発売が6月14日に決定。映画のビジュアルを用いたムビチケカードは、上映劇場窓口または通販サイトにて販売される。

「赤羽骨子のボディガード」は週刊少年マガジン(講談社)で連載中のマンガが原作。100億円の懸賞金をかけられた骨子を守るためにボディガードとなった荒邦が、骨子にバレないように彼女を守っていく。

映画「赤羽骨子のボディガード」

2024年8月2日(金)公開

スタッフ

原作:丹月正光「赤羽骨子のボディガード」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
音楽:やまだ豊
製作:映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
配給:松竹

キャスト

ラウール、出口夏希、奥平大兼、高橋ひかる、遠藤憲一、土屋太鳳 ほか

※高橋ひかるの高ははしご高が正式表記。

(c)丹月正光/講談社 (c)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会