「ヤマトよ永遠に REBEL3199」古代進と森雪の受難描く本予告映像、メインビジュアル
「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」より、「第一章 黒の侵略」の本予告映像、メインビジュアルが公開された。
7月19日より劇場上映される「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略」。本予告映像では主人公・古代進とその恋人・森雪を待ち受ける苦難が映し出される。またキャラクターデザイン・結城信輝が描き下ろしたメインビジュアルには、手を差し伸べ合う古代と雪の姿が捉えられた。
さらに本日5月24日に上映劇場、メイジャー、MOVIE WALKER STOREで、第2弾となる特典付きムビチケカードが販売開始。特典には、メインビジュアルを使用したB2ポスターが用意された。
加えて「ヤマトよ永遠に REBEL3199」のBlu-ray特別限定版が、公開日である7月19日に上映劇場で先行販売されることが決定。A-on STOREおよび「宇宙戦艦ヤマト」のオフィシャルファンクラブ・ヤマトクルーのサイトでは、7月26日から取り扱われる。数量限定となるBlu-ray特別限定版には、結城が表紙を描き下ろした第1話の絵コンテ・シナリオ集、「地球篇」のメカニカル読本、加藤直之による新規描き下ろし特製スリーブケースが付いてくる。
Blu-rayの通常版およびDVDは、10月30日に発売。Blu-rayの通常版には、初回限定特典として「メカコレクション[波動実験艦銀河クリアブラック]」が付属する。またBlu-rayの特別限定版と通常版、DVDにはいずれも、音声特典として福井晴敏、ヤマトナオミチ、桑島法子、赤羽根健治が出演する第1話、第2話のオーディオコメンタリーが収められる。店舗別特典などそのほかの詳細は、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の公式サイトで確認を。
「ヤマトよ永遠に REBEL3199」は、1980年公開の劇場映画第3作「ヤマトよ永遠に」に新解釈を加え、全7章・全26話に再構成した作品。ガミラス本星とイスカンダル星が消滅した事件から2年後を舞台に、謎の巨大物体・グランドリバースの脅威に立ち向かうため、人類の命運を賭けた宇宙戦艦ヤマトの航海が始まる。
「『ヤマトよ永遠に REBEL3199』第一章 黒の侵略」
2024年7月19日(金)より全国劇場上映
スタッフ
原作:西崎義展
製作総指揮・著作総監修:西崎彰司
総監督:福井晴敏
監督:ヤマトナオミチ
シリーズ構成・脚本:福井晴敏
脚本:岡秀樹
キャラクターデザイン:結城信輝
メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志、明貴美加
CGプロデューサー:後藤浩幸
CGディレクター:上地正祐
音楽:宮川彬良、兼松衆/宮川泰
音響監督:吉田知弘
アニメーション制作:studio MOTHER
アニメーション制作協力:サテライト
配給:松竹ODS事業室
キャスト
古代進:小野大輔
森雪:桑島法子
真田志郎:大塚芳忠
島大介:鈴村健一
土門竜介:畠中祐
京塚みやこ:村中知
徳川太助:岡本信彦
板東平次:羽多野渉
キャロライン雷電:森永千才
坂本茂:伊東健人
北野誠也:鳥海浩輔
南部康造:松本忍
藤堂早紀:高垣彩陽
神崎恵:林原めぐみ
芹沢虎鉄:玄田哲章
藤堂平九郎:小島敏彦
※西崎義展、西崎彰司の崎はたつさきが正式表記。
(c)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会